つのおブログ

2016年2月12日 金曜日

オゾン療法・血液クレンジングが物が見えにくくなる目の病気に有効

点滴療法研究会から以下の報告がありました。
皆様にお知らせします。

自家血オゾン療法(血液クレンジング)が加齢黄斑部変性症に有効

2012年に自家血オゾン療法が加齢黄斑部変性症に有効であるとシエナ大学(イタリア)のボッチ教授のグループが発表しました。

140人の加齢黄斑部変性症の患者を2群に分け、
治療群には1年間に27回の自家血オゾン療法(MAH)を行い、視力について対照群と比較しました。
その結果MAHを受けたグループは視力が4%〜25%改善、一方で対照群の改善は0%でした(p<0.05)。MAHの安全性も問題はなかった。
酸化・抗酸化指標を検討したところ、MAHは酸化レベルを減少させ、抗酸化システムを刺激して抗酸化レベルが増加することが明らかになりました。

Borrelli E, Diadori A, Zalaffi A, Bocci V.:
Effects of major ozonated autohemotherapy in the treatment of dry age related maculardegeneration:
a randomized controlled clinical study. Int J Ophthalmol. 2012;5(6):708-13

投稿者 つのおクリニック