つのおブログ

2014年11月10日 月曜日

ビタミンDが冬場のアトピー性皮膚炎を改善に!?

ビタミンDを摂取することで、冬場に悪化してしまうアトピー性皮膚炎の症状を緩和させることがアメリカの研究で分かりました。

秋から冬の季節の変わり目に症状が悪化するアトピー性皮膚炎の既往歴を持つ2~17歳の子ども(107人)を対象にダブルブラインド試験(医者も患者も 、薬効のある「薬」と薬効の無い「偽薬」か わからないようにして、治験を進める方法。)を行いました。

ひとつのグループは毎日1,000IUのビタミンDを、もう一方のグループはプラセボ(薬効の無い偽薬)を1カ月摂取しました。

アトピー性皮膚炎の重症度の判断は、アトピーの重症度スコア(EASI(the Eczema Area and Severity Index))を用い、試験前後に測定しました。

結果、プラセボ群では平均16%の子どもに改善が見られたのに対し、ビタミンD群では平均29%の子どもにアトピー性皮膚炎の症状改善が見られました。

ビタミンD摂取が、冬場に悪化してしまうアトピー性皮膚炎症状を緩和させる可能性があることが分かりました。

Randomized trial of vitamin D supplementation for winter-related atopic dermatitis in children.
(J Allergy Clin Immunol. 2014 Oct;134(4):831-835.e1. doi: 10.1016/j.jaci.2014.08.002.)
(参照:英字サイトに飛びます) http://goo.gl/rNVhDG

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投稿者 つのおクリニック