つのおブログ

2012年2月21日 火曜日

点滴療法研究会のセミナーで勉強してきました!

二度の原爆体験そして今回の原発事故に遭いながら
政府また医学会からの医療面での積極的な提言、対策が
示されていないのが現状です。
点滴療法研究会はこの面で活発に活動しています。
今回学んだことは以下のとおりです。

①放射線傷害というと、われわれはすぐに
 放射線が直接DNAを攻撃するように考えてしまいますが、
 実際は直接傷害は全体の20%ほどにすぎないのです。
 80%以上は、放射線が水分子に衝突して生じる活性酸素を
 介した間接傷害なのです。
 したがって、高濃度ビタミンC点滴やαーリポ酸点滴で
 十分に対応できます。
 
②線維筋痛症に、マイヤーズカクルテルは非常に有効である。
 とくに若年者には有効である。
 マイヤーズカクルテルは、片頭痛にも有効である。
 
③糖尿病性神経障害に、αーリポ酸が有効である。
 
④がん治療に必須のサプリメントとして
 ビタミンD3、セレニウム、ナルトレキソン(低用量)が推奨される。
 
⑤ガン治療の選択肢のひとつとして
 低用量ナルトレキソンがある。αーリポ酸点滴と組合わせると効果的である。
 
⑥がん治療の最新話題として
 ヨーロッパ産植物由来の抗がん剤、ウクラインがある。
 副作用は、標準抗がん剤とくらべ圧倒的にすくなく
 効果が期待できる。高濃度ビタミンC点滴との併用が推奨される。
 難点は高額で、薬剤費だけで55万円かかることである。



投稿者 つのおクリニック